ＧＭＯペイメントゲートウェイ <3769> [東証Ｐ] が11月14日大引け後(15:01)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年9月期の連結最終利益は前の期比2.7倍の241億円に拡大したが、23年9月期は前期比48.8％減の123億円に落ち込む見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を66円→160円(前の期は59円)に増額し、今期は前期の特別配当81円を落とし、普通配当82円にする方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比60.7％増の30.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の24.8％→25.9％に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、将来の事業展開と企業体質の強化のために必要な内部留保を継続すると共に、株主に対する安定した利益還元も継続していくことを経営の重要課題と考えております。当期の配当については、2021年11月11日付「2021年９月期決算短信」にて公表した2022年９月期の期末配当金の予想を１株当たり66円と予定しておりましたが、当期の業績が業績予想として開示した数値を上回る見込みとなったことから、普通配当を13円の増配となる１株当たり79円へ修正いたします。加えて、持分法適用関連会社であった2C2P Pte. Ltd.の全株式を譲渡したこと等や、当社グループが海外進出して10年経過し業容拡大をしていること、また上場以来順調に業績が拡大していることから株主様の日頃のご支援にお応えするため、１株当たり81円の特別配当を実施することといたします。これにより、2022年９月期の１株当たりの年間配当は、合計160円（普通配当79円＋特別配当81円）を予定しております。
同時に、前期の年間配当を66円→160円(前の期は59円)に増額し、今期は前期の特別配当81円を落とし、普通配当82円にする方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比60.7％増の30.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の24.8％→25.9％に上昇した。
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会社側からの【修正の理由】
当社は、将来の事業展開と企業体質の強化のために必要な内部留保を継続すると共に、株主に対する安定した利益還元も継続していくことを経営の重要課題と考えております。当期の配当については、2021年11月11日付「2021年９月期決算短信」にて公表した2022年９月期の期末配当金の予想を１株当たり66円と予定しておりましたが、当期の業績が業績予想として開示した数値を上回る見込みとなったことから、普通配当を13円の増配となる１株当たり79円へ修正いたします。加えて、持分法適用関連会社であった2C2P Pte. Ltd.の全株式を譲渡したこと等や、当社グループが海外進出して10年経過し業容拡大をしていること、また上場以来順調に業績が拡大していることから株主様の日頃のご支援にお応えするため、１株当たり81円の特別配当を実施することといたします。これにより、2022年９月期の１株当たりの年間配当は、合計160円（普通配当79円＋特別配当81円）を予定しております。
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