買い予想
一先ず買って騰がってました
予想株価
9,285円
現在株価との差+7,094 (+323.87%)
登録時株価
162.2円
|
獲得ポイント
+3,548.01pt.
|
収益率
+1,248.33%
|
期間 | 中期(数週間~数ヶ月) |
---|---|
理由 | 業績(会社計画の修正発表を含む) |
ところが、翌30日の株式市場で、ガンホー株は一時ストップ安まで売り込まれた。他のゲーム関連にも売りが波及したほどだ。
その要因とみられるのが、四半期ベースの決算だ。直近の7~9月期は売上高が416億円、営業利益は233億円。その前の4~6月期の売上高437億円、営業利益265億円と比較して、減収減益になった。10月に国内累計2000万ダウンロードを超えたパズドラだが、いよいよ市場が飽和し、ピークアウトが見えてきたのはでないかと嫌気されたようだ。
こうした評価に対してガンホーは、「単月の売り上げは季節要因で、イベントが影響したためだ」と説明する。
具体的には有力タイトルとのコラボで好調だった6月、夏休みおよびイベント効果の大きかった8月の反動で、それぞれの翌月に当たる7月、9月の売り上げが落ち込み、前四半期との比較で減収減益になったとしている。
とはいえ、パズドラが国内で成熟期に入ったことはガンホーも認めるところだ。森下一喜社長は「(売上高に直結する)月間アクティブユーザー数を右肩上がりに持っていくには、新規ユーザーの獲得と同時に、既存ユーザーの継続が欠かせない。そのためには大型アップデートが必要で、目下対応を進めている」と言う。従来のPCオンラインゲームでの経験上、「パズドラ2」といった続編ではなく、大規模なアップデートで対応する方針だ。
同時に海外開拓を本格化する。10月に親会社のソフトバンクとともに、フィンランドのゲーム会社「スーパーセル」を買収すると発表した。
森下社長は「買収の最大の狙いは、海外展開のための活用だ」と語る。世界各国でスマホ向けゲームの売上高ランキングのトップに位置するスーパーセルの知名度を活用することで、現地情報の入手やマーケティング戦略を優位に進めることができるというわけだ。
大型バージョンアップと海外開拓を軸に、株式市場での「ピークアウト」の評価を覆すことができるか。その手腕が試される。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント あなたの予想は?
ネット証券比較
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /
みんかぶ運営事務局によって削除されました。
年明け行けば本物なんですが。
これからのトレンドの予感がします。