ケイブがカイ気配スタート、「ゴシックは魔法乙女」に関し韓国ＫＭボックスとパートナー提携締結
ケイブ<3760.T>がカイ気配スタートとなっている。２１日の取引終了後、韓国ＫＭボックス社（ソウル市）と、「ゴシックは魔法乙女～さっさと契約しなさい！～」（ゴシックは魔法乙女）の韓国展開におけるパートナーとして業務提携契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
「ゴシックは魔法乙女」は、ケイブの第１四半期（６～８月）における売上高の８０％を占める主要タイトル。現在は日本国内での配信にとどまっていることから、海外配信の可能性を模索してきたが、韓国内において「鉄拳７ Ｆａｔｅｄ Ｒｅｔｒｉｂｕｔｉｏｎ」のライセンス展開を行うなど、日本のアーケード基板・筐体を販売する事業を展開し、ケイブの「真・女神転生ＩＭＡＧＩＮＥ」の韓国内での配信にも携わっているＫＭボックス社と提携することで、韓国展開を図る方針だ。
今回の提携に伴い、ＫＭボックス社は「ゴシックは魔法乙女」の韓国市場におけるローカライズと配信、プロモーションを担当し、ケイブはその監修を行うとしている。なお、事業開始は１７年春ごろの予定で、ケイブの１７年５月期業績に与える影響は軽微としている。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
「ゴシックは魔法乙女」は、ケイブの第１四半期（６～８月）における売上高の８０％を占める主要タイトル。現在は日本国内での配信にとどまっていることから、海外配信の可能性を模索してきたが、韓国内において「鉄拳７ Ｆａｔｅｄ Ｒｅｔｒｉｂｕｔｉｏｎ」のライセンス展開を行うなど、日本のアーケード基板・筐体を販売する事業を展開し、ケイブの「真・女神転生ＩＭＡＧＩＮＥ」の韓国内での配信にも携わっているＫＭボックス社と提携することで、韓国展開を図る方針だ。
今回の提携に伴い、ＫＭボックス社は「ゴシックは魔法乙女」の韓国市場におけるローカライズと配信、プロモーションを担当し、ケイブはその監修を行うとしている。なお、事業開始は１７年春ごろの予定で、ケイブの１７年５月期業績に与える影響は軽微としている。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
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