エンカレッジは急反落、販管費膨らみ19年3月期は営業利益29%減予想へ
主力のパッケージソフトウェア事業が牽引役となり売上高は増収を確保する見通し。ただ、前期に公共向けライセンス売り上げの大型案件があった反動で増収率が小幅にとどまることに加えて、研究開発の加速や営業部門の増強による販管費の増加が利益を圧迫する見通しだ。
なお、19年3月期決算は、売上高22億6800万円(前の期比19.5%増)、営業利益5億6400万円(同38.2%増)、純利益4億700万円(同40.2%増)だった。
出所:minkabuPRESS
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