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2024/03/07 - テックファム(3625) の関連ニュース。■ヤマシナ <5955> 118円 (+30円、+34.1%) ストップ高 ヤマシナ <5955> [東証S]がストップ高。同社は5日、電動垂直離着陸飛行機(eVTOL)開発企業のHIEN aero technologies(東京都小金井市)と技術提携契約を締結したと発表しており、これが材料視されたようだ。今回の技術提携で、同社は高強度アルミボルトなど軽量化ファスニング技術や炭素繊維強化プラスチック(CFRP)用ナットなど電食対策技術、スレッドフォーミングスクリューを用いたボルトのゆるみ

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前日に「買われた株!」総ザライ (1) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2024/03/07 05:20

■ヤマシナ <5955>  118円 (+30円、+34.1%) ストップ高

 ヤマシナ <5955> [東証S]がストップ高。同社は5日、電動垂直離着陸飛行機(eVTOL)開発企業のHIEN aero technologies(東京都小金井市)と技術提携契約を締結したと発表しており、これが材料視されたようだ。今回の技術提携で、同社は高強度アルミボルトなど軽量化ファスニング技術や炭素繊維強化プラスチック(CFRP)用ナットなど電食対策技術、スレッドフォーミングスクリューを用いたボルトのゆるみ対策や締結コスト低減技術などを、締結ノウハウや試験データとともに提供するとしている。

Bマインド <7343>  1,548円 (+300円、+24.0%) ストップ高

 ブロードマインド <7343> [東証G]がストップ高。5日の取引終了後、配当方針の変更を発表。新たな配当方針として、2025年3月期から27年3月期までの配当性向を100%とする目標を掲げ、ポジティブ視されたようだ。あわせて同社は中期経営計画も公表した。フィナンシャルパートナー事業の着実な成長や新領域でのサービス開発などを通じ、27年3月期の売上高を80億円(24年3月期の見通しは53億円)、27年3月期の営業利益率を16%(同14.2%)に伸ばす方針。34年3月期の目標としては売上高200億円超、営業利益率20%超とする目標を掲げている。

日本ラッド <4736>  1,626円 (+300円、+22.6%) ストップ高

 日本ラッド <4736> [東証S]が3日連続ストップ高に買われたほか、前日5日まで1本値で連続ストップ高に買われ値幅制限上方拡大となったサイオス <3744> [東証S]は一時68%高という驚異的パフォーマンスとなった。同じく値幅制限が拡大されたテックファームホールディングス <3625> [東証G]も一時30%高に買われる人気。このほか、ヘッドウォータース <4011> [東証G]、ソケッツ <3634> [東証S]、JDSC <4418> [東証G]、Kudan <4425> [東証G]など人工知能(AI)関連に位置付けられる小型株が軒並み急騰した。生成AIの登場によってAI市場の拡大が加速しており、今から3年後の2027年には市場規模が4000億ドル(約60兆円)を超えるとの試算も出ている。そうしたなか、AI先進国の米国に続く形で日本でも株式市場のAI株人気に火が付く格好となった。ここまで、AI用先端半導体に対するニーズ急増を背景に半導体製造装置関連株を中心に物色の矛先が向いていたが、直近ではこれに代わって、中小型のソフトウェア関連株に投資マネーの流入が際立つ。相対的に時価総額の小さい銘柄が多いことで値動きも大きくなりやすく、個人投資家資金を巻き込んでモメンタム相場の流れが激化している。

J・TEC <7774>  681円 (+100円、+17.2%) ストップ高

 ジャパン・ティッシュエンジニアリング <7774> [東証G]がストップ高。東京証券取引所が5日の取引終了後、J・TECを6日付で貸借銘柄に選定すると発表。売買の活発化により株式の流動性が高まると期待した投資家の買いが入ったようだ。日本証券金融も6日約定分から、J・TECを貸借銘柄に追加した。

フォーカス <4662>  1,349円 (+187円、+16.1%) 一時ストップ高

 東証プライムの上昇率3位。フォーカスシステムズ <4662> [東証P]が3日続急騰。時価は2000年10月以来約23年半ぶりの高値圏に浮上。独立系情報システム会社で、開発・保守・運用・セキュリティーと一気通貫で手掛ける。金融関連システムに強く、暗号システムなどで独自の技術力を発揮している。業績は申し分なくトップライン、利益ともに拡大基調で過去最高更新が続いている。医療系の外部研究機関と共同で人工知能(AI)を活用したヘルステック分野での研究開発を推進中。認知症やパーキンソン病などの診断に使うSPECT装置で生成された画像をAIで高精度化する研究などを進捗させている。AI関連株が相次いで人気化するなか、同社に対する注目度も急速に高まったようだ。

アインHD <9627>  5,246円 (+700円、+15.4%) ストップ高

 東証プライムの上昇率4位。アインホールディングス <9627> [東証P]がストップ高。6日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、香港を拠点とする投資ファンドのオアシス・マネジメントがアインHD株式の9.60%を保有していることが判明しており、需給思惑的な買いが流入した。保有目的はポートフォリオ投資及び株主価値を守るため重要提案行為を行うことがあるとしている。なお、報告義務発生日は3月4日。

Fスターズ <3687>  2,305円 (+289円、+14.3%) 一時ストップ高

 東証プライムの上昇率6位。フィックスターズ <3687> [東証P]が4日続急騰。6日午前11時ごろ、企業が効率的にLLM(大規模言語モデル)の研究開発を行えるクラウドサービス「Fixstars K4」の販売を開始したと発表しており、好材料視された。「Fixstars K4」は、高速性・利便性・安全性を備えるLLMの研究開発に特化したクラウドサービス。エヌビディア 製H100を8枚搭載した専有GPUサーバーと即時にモデル開発を開始できるミドルウェア群をセットアップし、AIモデルの統合的な開発環境として提供。開発環境には同社が長年培ってきた高速化技術を適用した開発ツール群が導入されており、LLM研究開発の効率化を支援するとしている。

モビルス <4370>  530円 (+61円、+13.0%) 一時ストップ高

 モビルス <4370> [東証G]が3日続急騰、一時ストップ高となった。5日の取引終了後、資本・業務提携先であるテクマトリックス <3762> [東証P]との提携関係を強化すると発表しており、好材料視された。テクマトがモビルスの筆頭株主であるラン・ホアン氏の全保有株を取得する。これによりテクマトはモビルス株式の171万7524株(発行済み株数の28.75%)を保有することになり、モビルスはテクマトの持ち分法適用関連会社となる。両社間の事業面での連携は更に強化されることとなり、シナジーの早期発現に向けて取り組みを進めるとしている。

三井ハイテク <6966>  9,621円 (+1,080円、+12.6%)

 東証プライムの上昇率8位。三井ハイテック <6966> [東証P]が続急騰。5日の取引終了後、24年1月期の連結業績に関し、最終利益が計画の117億円から155億円(前の期比11.8%減)に上振れて着地したようだと発表。これを評価した買いが集まったようだ。円安の影響で外貨建て保有資産の評価における為替差益が発生した。売上高は1959億円(同12.2%増)と計画の1920億円を上回る格好となったようだ。電子部品事業では受注が想定を下回った一方、電機部品事業は想定通り推移したという。

スマレジ <4431>  2,494円 (+257円、+11.5%)

 スマレジ <4431> [東証G]が4日ぶり急反騰。5日の取引終了後、同社のクラウドPOSレジ「スマレジ」の月次登録店舗数を開示した。2月度の有料プラン登録店舗数は前月比707店舗増加し、3万4995店舗となった。増加基調を継続しており、好感されたようだ。このうち「プレミアム」は同127店舗増加の6844店、「プレミアムプラス」は同285店舗増加の1万2097店舗となった。無料プランを含むアクティブ店舗数は4万2435店舗で、登録店舗全体に対し29.9%となった。

タカショー <7590>  563円 (+48円、+9.3%)

 タカショー <7590> [東証S]が急反発。同社は5日取引終了後、25年1月期通期の連結業績予想を公表。営業損益の見通しを5億8300万円の黒字(前期は1億800万円の赤字)としていることや、期末一括配当計画を前期比3円増配の8円としていることが好感されたようだ。売上高は前期比13.6%増の220億4700万円を見込む。主力のプロユース事業では、テレビコマーシャルとWEBプラットフォームを連動させた新しいデジタルトランスフォーメーション(DX)型販売促進の展開によるブランド力の向上と営業活動の強化を図るとともに、グループの強みでもある別注対応により非住宅分野(公共施設や商業施設)などの販路を拡大するとしている。

コカBJH <2579>  2,180円 (+184円、+9.2%)

 コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス <2579> [東証P]が3日続急伸。SMBC日興証券が5日、コカBJHの投資評価を「2」から「1」に引き上げた。目標株価は1800円から2600円へと増額修正している。収益性の向上につながる値上げの実現性が高まってきたとしたうえで、脆弱だったサプライチェーンが経営改革の結果として改善、安定化しつつあると指摘。同証券はコカBJHの25年12月営業利益予想を133億円から275億円に見直した。

Arent <5254>  6,740円 (+550円、+8.9%)

 Arent <5254> [東証G]が3日続急伸。6日正午ごろ、千代田化工建設 <6366> [東証S]とのジョイントベンチャー、PlantStreamが開発・販売する自動ルーティング機能搭載3DCAD「PlantStream」が、トヨタ自動車 <7203> [東証P]と千代建が共同開発する大規模水電解システムの3Dモデル設計に活用されたと発表しており、好材料視された。「PlantStream」は、プラントエンジニアリングにおける空間自動設計機能(配管、土木・建築、電気・計装設計向けの自動ルーティング)を備えた3DCADソフトウェアで、1分で約1000本のプラントの配管設計を実現するのが強み。今回の案件に「PlantStream」が活用されたことで、急拡大する水素製造市場のニーズに応じ、従来と比べて非常に短期間で高精度の3Dモデル設計を実現することができたとしている。

ゴルドウイン <8111>  9,430円 (+598円、+6.8%)

 ゴールドウイン <8111> [東証P]が3日ぶり急反発。6日、サステナブル素材を使ったスニーカーをグローバルで展開する米オールバーズ と日本国内における独占販売契約を締結し、「Allbirds」ブランドの直営店などを承継すると発表した。今後の収益貢献を期待した買いが集まったようだ。ゴルドウインは自社が取り扱うブランドとの親和性があると判断。プロダクトの開発などで発展的な関係を構築していく。直営店のほかオンラインストアにおける流通とブランディングも承継し、6月からの販売開始を予定する。

コメ兵HD <2780>  4,020円 (+230円、+6.1%)

 コメ兵ホールディングス <2780> [東証S]が3日続急伸。6日午前11時ごろに発表した2月度の月次売上高が前年同月比77.2%増の大幅増収となり、11ヵ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。買い取り専門店を5店舗出店したことが牽引した。また、宝石の売上高構成比が約7ポイント上昇したことも寄与した。

※6日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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