ロードスターが２２年１２月期業績予想を上方修正
ロードスターキャピタル<3482.T>がこの日の取引終了後、２２年１２月期の連結業績予想について、売上高を１８５億１７００万円から２２６億９７００万円（前期比２６．７％増）へ、営業利益を７１億５４００万円から７３億４２００万円（同３０．７％増）へ、純利益を４４億９００万円から４６億４３００万円（同３４．０％増）へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を４０円５０銭から４３円５０銭（前期３２円）へ引き上げた。
盛り上がりを見せるオフィス市況を的確に捉え、適時適切なタイミングと価格での物件売却を実現したことで、コーポレートファンディング事業が想定以上の収益となった。また、アセットマネジメント事業で不動産ファンドの需要を取り込み、受託資産残高を想定以上に積み増すことができたことも寄与する。
出所：MINKABU PRESS
盛り上がりを見せるオフィス市況を的確に捉え、適時適切なタイミングと価格での物件売却を実現したことで、コーポレートファンディング事業が想定以上の収益となった。また、アセットマネジメント事業で不動産ファンドの需要を取り込み、受託資産残高を想定以上に積み増すことができたことも寄与する。
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