<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にハウスドゥ
6日の東京株式市場で、東ハウスドゥは急反落。5日取引終了後に発表した20年6月期第1四半期(7~9月)連結決算が影響しているようだ。
第1四半期の連結決算は、売上高が60億6100万円(前年同期比0.3%減)、営業利益が3700万円(同92.0%減)で着地。注力事業への人材及び広告宣伝投資のほか、小山建設グループを子会社化したことに伴う費用などにより、販管費が増加したことが利益面に影響した。なお、通期業績予想は売上高372億2100万円(前期比18.0%増)、営業利益35億2100万円(同11.5%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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