ファーストブラザーズ <3454> が10月7日大引け後(17:00)に決算を発表。19年11月期第3四半期累計(18年12月-19年8月)の連結経常利益は前年同期比78.6％減の6.1億円に大きく落ち込み、通期計画の31.7億円に対する進捗率は19.3％にとどまり、5年平均の77.5％も下回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-11月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比38.9％増の25.5億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比65倍の5.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.5％→16.1％に急改善した。
株探ニュース
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-11月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比38.9％増の25.5億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比65倍の5.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.5％→16.1％に急改善した。
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