稲葉製作が続伸、製品価格改定効果で第3四半期は営業利益12倍
主力の鋼製物置事業で、製品価格改定による単価上昇が売上高・利益を押し上げたほか、新製品投入により製品ラインアップを充実させたことが寄与した。また、台風などの自然災害により買い替え需要が活発化し出荷数が増加したことも貢献した。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高345億2000万円(前期比5.8%増)、営業利益16億4000万円(同4.1倍)、純利益11億6000万円(同2.8倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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