不動産売買事業の売上高は前年同期比40.7%増の165.05億円、セグメント利益(営業利益)は同120.6%増の33.96億円となった。投資用不動産の販売が44件(前年同期比5件増)、平均販売単価は0.76億円(同32.6%減)となり、売上高は同23.9%減の33.47億円となった。また、居住用不動産の販売が95件(前年同期比31件減)、平均販売単価は1.38億円(同207.1%増)となり、売上高は同131.6%増の131.26億円となった。不動産開発事業は、第1四半期時点での販売実績はない。不動産特定共同事業は、札幌ホステルプロジェクトの第2期募集が完了しているものの、組成は4月の為、売上高は計上されていない。
賃貸その他事業の売上高は同12.4%増の6.48億円、セグメント利益(営業利益)は同10.0%増の1.95億円となった。不動産賃貸収入が同15.0%増の6.05億円となった。
2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比29.8%増の806.94億円、営業利益が同13.9%増の109.61億円、経常利益が同12.4%増の99.55億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.9%増の65.04億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
この銘柄の最新ニュース
ムゲンEのニュース一覧- 社員持株会向け譲渡制限付株式インセンティブとしての自己株式の処分の払込完了及び一部失権に関するお知らせ 2025/11/28
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1003銘柄・下落1917銘柄(東証終値比) 2025/11/26
- ムゲンエステート Research Memo:2025年12月期3Qは不動産販売鈍化で減収減益 2025/11/18
- ムゲンエステート---3Qは減収なるも賃貸その他事業が2ケタ増収 2025/11/17
- 2025年12月期第3四半期 決算説明資料 2025/11/14
マーケットニュース
- 働き方劇的変化は必至、「AIエージェント」で浮上機運高まる妙味株7選 <株探トップ特集> (12/09)
- 明日の株式相場に向けて=苛烈なSQバトル映すアドテストとSBG (12/09)
- 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (9日大引け後 発表分) (12/09)
- 9日香港・ハンセン指数=終値25434.23(-331.13) (12/09)
おすすめ条件でスクリーニング
ムゲンエステートの取引履歴を振り返りませんか?
ムゲンエステートの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。