ハウスコム
ニュース

1,368.0 円+7.0(+0.51%)
11/15 15:30

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2019/07/31 - ハウスコム(3275) の関連ニュース。ハウスコム<3275>は30日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。営業収益が29.77億円、営業利益が0.64億円、経常利益が0.66億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.37億円となった。2020年3月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率の記載はない。同社グループの事業特性として、賃貸入居需要の繁忙期である1月から3月に賃貸仲介件数が増加することから、業績は毎年1月から3月の割合が大きくなる傾向がある。また、子会社となったハウスコムテクノロジーズは、不動産分野の広告事業を主に行って

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

3275東証スタンダード

株価(11/15 15:30)

1,368.0 円
+7.0(+0.51%)

ハウスコムのニュース一覧

ハウスコム---1Q営業収益29.77億円、リフォーム事業・仲介関連サービス事業が順調に推移

配信元:フィスコ
投稿:2019/07/31 11:12
ハウスコム<3275>は30日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。営業収益が29.77億円、営業利益が0.64億円、経常利益が0.66億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.37億円となった。2020年3月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率の記載はない。

同社グループの事業特性として、賃貸入居需要の繁忙期である1月から3月に賃貸仲介件数が増加することから、業績は毎年1月から3月の割合が大きくなる傾向がある。また、子会社となったハウスコムテクノロジーズは、不動産分野の広告事業を主に行っており、転居シーズンである繁忙期(1月から3月)に売上高・利益が集中する傾向が強く、繁忙期以外では連結業績の利益にマイナスの影響を及ぼすが、通期ではプラスの影響をもたらすことが見込まれるとしている。

単体における業績について、営業収益は前年同期比7.7%増の28.48億円、営業利益は同4.3%増の1.80億円、経常利益は同3.9%増の1.80億円、四半期純利益は同5.9%増の1.19億円となった。営業収益の増加要因は、仲介件数の増加により不動産賃貸仲介事業が0.48億円増加(前年同期比4.1%増)し、リフォーム事業の伸長及び周辺商品販売の拡大により仲介関連サービス事業が1.41億円増加(同13.3%増)したこと、そしてその他事業が0.14億円増加(同3.6%増)したことによる。営業収益、各段階利益において2Q計画の増減率よりも高く、順調なスタートを切っている。

2020年3月期通期の連結業績予想については、営業収益は130.34億円、営業利益は11.71億円、経常利益は14.04億円、親会社に帰属する当期純利益は9.24億円とする期初計画を据え置いている。なお、ハウスコムテクノロジーズの連結業績への寄与分は営業収益7.97億円、営業利益は0.10億円としている。

<SF>
配信元: フィスコ

ハウスコムの取引履歴を振り返りませんか?

ハウスコムの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

ハウスコムの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ