アスコット <3264> [東証Ｓ] が11月9日大引け後(16:35)に業績修正を発表。23年9月期の連結経常利益を従来予想の11億円→10億円(前の期は14.9億円)に8.3％下方修正し、減益率が26.6％減→32.6％減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の10.8億円→9.9億円(前年同期は10.4億円)に8.4％減額し、一転して5.3％減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年９月期は、建物竣工後の売却を想定していた２物件が買主からの強い引合いにより土地での売却となったことで、売上高は開示予算対比3,226百万円の減少となる見通しですが、その一方で高い利益率を確保したため営業利益は開示予算対比104百万円の増加となる見込みです。また、当期は物件の仕入れが想定以上に順調に進捗したことから、取得にかかる借入の増加にともなう営業外費用が増加し、経常利益は開示予算対比90百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同101百万円の減少となる見通しであります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の10.8億円→9.9億円(前年同期は10.4億円)に8.4％減額し、一転して5.3％減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年９月期は、建物竣工後の売却を想定していた２物件が買主からの強い引合いにより土地での売却となったことで、売上高は開示予算対比3,226百万円の減少となる見通しですが、その一方で高い利益率を確保したため営業利益は開示予算対比104百万円の増加となる見込みです。また、当期は物件の仕入れが想定以上に順調に進捗したことから、取得にかかる借入の増加にともなう営業外費用が増加し、経常利益は開示予算対比90百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同101百万円の減少となる見通しであります。
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