グローバル社が大幅反発、「継続企業の前提に関する事項の注記」の記載解消◇
同社では、資金調達について確実な見通しが得られている状況にないとして、20年6月期第3四半期報告書から「継続企業の前提に関する事項の注記」を記載していたが、10月28日にアスコット<3264.T>を割当先とする第三者割当増資を発表するなどしたことで、継続企業の前提に関する重要な不確実性が解消されたと判断したという。
また、同時に発表した第1四半期(7~9月)連結決算が、売上高117億5400万円(前年同期比3.4倍)、営業利益3億6500万円(前年同期9億1800万円の赤字)、最終損益1億7200万円の赤字(同10億4600万円の赤字)と営業損益が黒字転換したことも好材料視されている。
マンション事業で「ウィルローズ日本橋浜町公園」「ウィルローズ鳩ヶ谷エディオ」など合計49戸及び収益物件3物件の引き渡しを行ったことが寄与した。なお、21年6月期通期業績予想は未定としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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