ECマーケティング事業の売上高は前年同期比2.9%増の69.03億円、セグメント利益は同8.8%減の1.48億円となった。メインのマーケティング事業では変化する消費者ニーズを的確に捉え、D2C商品を拡大販売するとともに各種セールの実施や新生活アイテム・季節商材を継続的に導入したことにより、家具・家電・生活雑貨等の販売が好調に推移して粗利率も向上し全体としての売上高は増収となった。一方で、ECサポート案件を手掛けるカンナート社において大型案件の納品があったものの、前中間連結会計期間にかかる営業利益の水準には至らなかったことから、全体としてのセグメント利益は減益となった。
商品企画関連事業の売上高は同11.9%増の14.06億円、セグメント利益は同129.7%増の0.77億円となった。青島新綻紡貿易有限会社及びGenepa Vietnam Co. ,Ltd.社の受注及び納品が好調な水準であったこと等により、売上高は前年同期比で増収となった。利益面については、主としてGenepa Vietnam Co. ,Ltd.社において利益率の改善施策が寄与し利益額が大幅に上昇したこと、及び青島新綻紡貿易有限会社の受注増加による堅調な業績が寄与したことから大幅な増益を達成した。
2025年10月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高は前期比7.8%増の175.00億円、営業利益は同46.8%増の1.20億円、経常利益は同617.9%増(前回予想比33.3%増)の1.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1.50億円(同66.7%増)としている。
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