ただ、株主優待の拡充を好感する素地は、業績の好転という形で既に顕在化していた。2025年6月期の第1四半期(1Q)決算は、売上高で前年同期比33.7%増の5,492百万円、営業利益で69百万円(前年同期は154百万円の赤字)となった。ネット型リユースおよびモバイルの収入拡大がけん引し、1Q売上高としては過去最高となる5,000百万円を突破してスタート。売上高の進捗が順調ということもあり、利益ベースでも計画を上回っての着地となっている。一時費用(本社移転費用68百万円)を計上しての数値なので、実態の好転度合いは見た目以上と認識しておいて良さそうだ。株主優待の拡充と同時に11月の月次売上高も公表、前年同月比で33.4%増と伸び率が加速している。
通期は売上高で前期比21.0%増の23,000百万円、営業利益で同134.3%増の700百万円が予想されている。需要のシーズナリティから期末に向け右肩上がりで増収見込みであり、2Q以降は損益分岐を超えた増収分が利益貢献を開始する。2026年6月期を最終年度とする中期経営計画は、売上高で30,000百万円、営業利益で2,000百万円。リユースマーケットの拡大を背景に、さらなる成長を目指す。
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