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2015/06/02 - ダイワボウ(3107) の関連ニュース。 クボテック<7709.T>=続急伸。25日移動平均線を下支えに再び材料株素地を開花させている。相場全般は前日まで記録的な連騰をみせているが、スピード警戒感から主力株の上値が重くなっており、個人を中心とする短期資金は回転商いの利く材料株に物色シフトがみられる。そのなか同社株にも物色の矛先が向いている。業績面でも一部大手FPD(フラットパネルディスプレー)メーカーの設備投資の動きを取り込み、画像処理外観検査装置が収益に寄与、15年3月期は営業黒字転換を果たし、16年3月期も3割増益を見込んでいる。 郷鉄工所<6

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<動意株・2日>(大引け)=クボテック、郷鉄工、デジタルアーツなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/06/02 15:37
 クボテック<7709.T>=続急伸。25日移動平均線を下支えに再び材料株素地を開花させている。相場全般は前日まで記録的な連騰をみせているが、スピード警戒感から主力株の上値が重くなっており、個人を中心とする短期資金は回転商いの利く材料株に物色シフトがみられる。そのなか同社株にも物色の矛先が向いている。業績面でも一部大手FPD(フラットパネルディスプレー)メーカーの設備投資の動きを取り込み、画像処理外観検査装置が収益に寄与、15年3月期は営業黒字転換を果たし、16年3月期も3割増益を見込んでいる。

 郷鉄工所<6397.T>=ストップ高。引き続き投機筋の売り買い交錯で荒い値動きをみせており、きょうは安く始まったものの後場寄りに仕掛け的な大口買いが流入、値動き重視の個人投資家資金の相乗りで一気に値幅制限上限まで上値を伸ばした。破砕機を手掛け、リニア中央新幹線関連の一角として急浮上、昨年9月以降150円近辺でもみ合いを続け、長い雌伏期間で売り物が枯れていたことが急騰の背景となった。16年3月期最終利益は前期比2.3倍の1億3100万円と急回復見通しにあることも買いの根拠となっている。

 デジタルアーツ<2326.T>=大幅高。ウェブフィルタリングやメールフィルタリングなど閲覧制限ソフト開発を展開、企業や個人向けで高水準の需要を確保している。日本年金機構が、サイバー攻撃により約125万件の年金情報が外部流出したと発表したことから、にわかにサイバー犯罪に対する懸念がクローズアップされ、きょうはセキュリティー関連株が総蜂起した。そのなか、同社はファイル暗号ソフトへの引き合いが増勢基調にあり、流出してもネット経由でファイルを遠隔消去できる情報漏洩対策ソフトを手掛けていることから、有力関連株として改めて物色資金を誘導している。

 gumi<3903.T>=ストップ高。1日の取引終了後、集計中の15年4月期連結業績について、売上高を従来予想の265億円から275億3400万円(前の期比2.5倍)へ、営業損益を同4億円の赤字から4億1600万円の黒字(前の期1億200万円の赤字)へ、最終損益を収支均衡から1億9100万円の黒字(同1億8400万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。今回の修正は、「ファントム オブ キル」や「ブレフロ海外言語版」などのネイティブアプリサービスが3月中旬から想定より改善に向かったことに加えて、3月以降に推し進めたコストの合理化による固定費抑制が奏功したという。

 ダイワボウホールディングス<3107.T>シキボウ<3109.T>=大幅高。中東呼吸器症候群(MERS)の感染が韓国で拡大。2日には韓国保健福祉省が、感染者2人が死亡したと発表したことも伝えられており、感染予防から高性能マスクを手掛ける両社が思惑的な買いを集めている。ダイワボHDは抗ウイルス・抗アレルギー物質吸着不織布などを採用した「プルシアンガードマスク」を、シキボウは抗ウイルス加工不織布を採用した「フルテクトマスク」を販売している。

 アヲハタ<2830.T>=8日続伸。同社は1日の取引終了後、15年10月期の連結業績予想の増額修正を発表した。売上高は236億円から236億8000万円(前期比21.0%増)へ見直したほか、営業利益は3億2000万円から4億7000万円(同3倍)、 最終利益は4億3000万円から5億1000万円(同7.5倍)へ修正した。ジャム類の「アヲハタ まるごと果実」シリーズの販売が好調だったほか、調理食品類も増加に転じた。また、一般管理費の減少なども利益の押し上げ要因となった。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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