日経平均;31730.42;-641.48TOPIX;2336.05;-43.48
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比641.48円安の31730.42円と、前引け(31813.01円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31670円-31850円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=149.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高水準で推移している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で下げ幅を拡大し1.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。前場に日経平均が節目とされる32000円を明確に割り込んだことから、相場は調整局面に入ったとの指摘があるもよう。一方、日経平均は先週初19日から今日の前場まで1700円を超す下げとなっており、目先下げ過ぎとの見方から、下値では自律反発狙いの買いもあるようだ。
セクターでは、空運業、倉庫運輸関連、陸運業が下落率上位となっている一方、鉱業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンク<9434>、信越化<4063>、ANA<9202>、リクルートHD<6098>、JAL<9201>、KDDI<9433>、東京海上<8766>、武田薬<4502>、日立<6501>、東エレク<8035>が下落。一方、中外薬<4519>、三菱自<7211>、INPEX<1605>、楽天グループ<4755>、ネクステージ<3186>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、JT<2914>、三菱重<7011>、川崎船<9107>が上昇している。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
JTのニュース一覧- ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比555円安の39435円~ 2024/12/31
- [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇62銘柄・下落50銘柄(東証終値比) 2024/12/30
- 後場に注目すべき3つのポイント~前週末の反動で軟調推移 2024/12/30
- 日経平均は反落、前週末の反動で軟調推移 2024/12/30
- ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比100円安の40130円~ 2024/12/30
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
JTの取引履歴を振り返りませんか?
JTの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。