トーメンデバが上場来高値更新、半導体メモリー株人気に乗り初の1万4000円台突入◇
トーメンデバイス<2737.T>が大幅高で1万4000円台に乗せ、昨年12月30日につけた上場来高値1万3860円を払拭し青空圏に突入した。半導体商社で主に韓国サムスン電子の商品を取り扱うが、半導体メモリーの売上高に占めるウェートが8割強と高いのが特徴。世界的にデータセンター向けメモリー需要が極めて旺盛で、株式市場でも関連企業に対するマーケットの視線が熱を帯びており、トーメンデバもその流れで投資資金を誘導している。直近、米国株市場ではフラッシュメモリー大手のサンディスク<SNDK>が急騰し、東京市場でもサンディスクと開発・製造で協業関係にあるキオクシアホールディングス<285A.T>の物色人気に拍車がかかっている。トーメンデバは26年3月期業績がトップライン・営業利益ともに2ケタ成長が見込まれており、昨年秋口以降は機関投資家とみられる継続的な実需買いが観測されていたが、特に昨年12月下旬を境に買いに厚みが加わる状況となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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