ハニーズＨＤが大幅反発、２０年５月期は２ケタ営業増益で１０円増配見込む
ハニーズホールディングス<2792.T>が大幅高で３日ぶりに反発している。９日の取引終了後に発表した２０年５月期連結業績予想で、売上高５００億円（前期比０．５％増）、営業利益５０億円（同１０．５％増）、純利益３２億円（同０．６％増）と２ケタ営業減益を見込み、年間配当は前期比１０円増の４０円を予定していることが好感されている。
今期は２５店舗の新規出店と５０店舗の改装、２０店舗の退店を予定。また、幅広い顧客を対象として価値のある商品を提供し、客数の増加を図ることで既存店売上高を前期比２．０％増と想定している。更に、ＥＣ事業に経営資源を積極投入するほか、第３四半期の商品投入やセール対応を工夫することで収益の平準化を図り、業績拡大を図る方針だ。
なお、１９年５月期決算は、売上高４９７億２８００万円（前の期比５．２％減）、営業利益４５億２５００万円（同７４．０％増）、純利益３１億７９００万円（同１６．３倍）だった。
出所：minkabuPRESS
今期は２５店舗の新規出店と５０店舗の改装、２０店舗の退店を予定。また、幅広い顧客を対象として価値のある商品を提供し、客数の増加を図ることで既存店売上高を前期比２．０％増と想定している。更に、ＥＣ事業に経営資源を積極投入するほか、第３四半期の商品投入やセール対応を工夫することで収益の平準化を図り、業績拡大を図る方針だ。
なお、１９年５月期決算は、売上高４９７億２８００万円（前の期比５．２％減）、営業利益４５億２５００万円（同７４．０％増）、純利益３１億７９００万円（同１６．３倍）だった。
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