7月度の既存店(直営店)売上高は、前年同期比131.8%となった。客数は同118.3%、客単価は111.4%、店舗数は40となった。
既存店売上高の増加の主な要因は、昨年7月は新型コロナウイルス感染拡大の第7波が顕著になっている時期であったことや、新型コロナ禍においても、前年同期比100%を継続していた「アカマル屋」においても伸長している。(前年同期比119.2%)
加えて、焼肉万里をはじめとする同社他ブランドも堅調に推移。
ほか、8月23日に「活貝 魚焼き もつ焼き 網焼きアカマル屋 大宮南銀通り店」を新ブランドとしてオープン。水産小売店舗の「サカナタベタイ」からシャポー市川に期間限定でスピンオフ店舗をオープンした。
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