ジャパンフーズ <2599> [東証Ｓ] が4月22日大引け後(16:35)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常損益を従来予想の3.4億円の黒字→1.7億円の赤字(前の期は5.6億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4.8億円の赤字→9.9億円の赤字(前年同期は12.6億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
●修正の理由・売上高および営業利益の減少につきましては、下半期（10月－３月）、更なる新型コロナウィルス感染症拡大により国内飲料需要が低迷したことで、加工賃収入が減少したものであります。・経常利益の減少につきましては、営業利益が減少した一方で、中国事業が好調に推移したため事業取込利益は改善しております。・親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益が減少した一方で、政策保有株式を売却したことによる特別利益の計上等もあり、前回予想を下回ることとなりました。２．配当について期末配当につきましては、前回発表予想（1 株当たり17 円）から変更はありません。（注）1．特別利益の計上につきましては、本日（2022 年４月22 日）公表いたしました「特別利益の計上に関するお知らせ」をご覧ください。（注）2．上記に含まれる予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる場合があります。以
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4.8億円の赤字→9.9億円の赤字(前年同期は12.6億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
●修正の理由・売上高および営業利益の減少につきましては、下半期（10月－３月）、更なる新型コロナウィルス感染症拡大により国内飲料需要が低迷したことで、加工賃収入が減少したものであります。・経常利益の減少につきましては、営業利益が減少した一方で、中国事業が好調に推移したため事業取込利益は改善しております。・親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益が減少した一方で、政策保有株式を売却したことによる特別利益の計上等もあり、前回予想を下回ることとなりました。２．配当について期末配当につきましては、前回発表予想（1 株当たり17 円）から変更はありません。（注）1．特別利益の計上につきましては、本日（2022 年４月22 日）公表いたしました「特別利益の計上に関するお知らせ」をご覧ください。（注）2．上記に含まれる予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる場合があります。以
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