今日にも東京証券取引所の2部から1部へ復帰するための申請を行う方針を固めまたと報じられている。経営改革を進めるうえで追い風になるとの見方や、インデックスファンドによる資金流入を期待した先回り的な動きが意識されやすいところ。まずは上値抵抗として意識されている25日線突破を見極めたいところ。
ヒビノ<2469>
1月10日高値2835円をピークに調整が続いているが、3月19日安値956円をボトムに、ややリバウンドが見られている。下降する25日線が上値抵抗として意識されているが、同線水準での底堅さが見られている。MACDはシグナルとの乖離が拡大する形で陽転シグナルを継続している。
<CS>
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