綜合臨床ＨＤが１月中間期決算を発表、ＳＭＯ事業順調で計画通りの着地
綜合臨床ホールディングス<2399.T>がこの日の取引終了後、第２四半期累計（８～１月）連結業績を発表しており、売上高３０億３００万円（前年同期比１０．８％減）、営業利益４億５３００万円（同２３．０％減）、純利益２億２２００万円（同４１．９％減）と大幅減益に終わった。ＳＭＯ（治験施設支援）事業で、受託済み案件が順調に進捗したことで中間期としては計画通りの着地だったが、前年同期に受託済み案件の早期終了による売上高の前倒し計上などがあったことから、前年同期比では下回った。
なお、１４年７月期通期業績予想は、売上高７３億４９００万円（前期比８．６％増）、営業利益１２億６６００万円（同１１．０％増）、純利益７億１１００万円（同１４．１％増）の従来予想を据え置いている。
出所：株経通信（株式会社みんかぶ）
なお、１４年７月期通期業績予想は、売上高７３億４９００万円（前期比８．６％増）、営業利益１２億６６００万円（同１１．０％増）、純利益７億１１００万円（同１４．１％増）の従来予想を据え置いている。
出所：株経通信（株式会社みんかぶ）
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