予想株価
2,827円
現在株価との差
+323.0
円
登録時株価
2,172.0円
獲得ポイント
+43.33pt.
収益率
+15.28%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
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ディップが続伸し、年初来高値更新。この日、人工知能(AI)領域におけるメディア「AINOW(アイノウ)」を6月上旬から提供開始すると発表し、好感されている。「AINOW」は、人工知能関連のニュースだけを1万件以上掲載する日本初のキュレーションメディア。掲載情報量は日本最大規模となるほか、豊富な記事の中から役立つ記事のみを見つけ出す機能を実装する予定としており、企業や技術者、学生に必要な情報を素早く提供できるサービスを目指す。
ディップが5日続伸したほか、フルキャストホールディングス、メイテック、テンプホールディングスなど人材サービス関連株の上昇が目立つ。企業の求人需要は引き続き旺盛であり、今年3月の有効求人倍率は1.30倍と1991年12月の1.31倍以来、約24年ぶりの高い水準に達した。訪日客急増に伴うインバウンド需要効果が宿泊・飲食や小売業界の人手不足に拍車をかけており、製造業など技術系人材に対するニーズも高い。また、需給バランスから単価も上昇傾向にあり、今春、一部人材派遣大手と顧客企業の間で行われた派遣料金引き上げ交渉でも大幅な引き上げの契約が相次いだ。また、アルバイトに対するニーズも同様で、三大都市圏の4月のアルバイト募集平均時給(リクルートジョブス調べ)は前年同月比1.7%上昇と34カ月連続で前年同月を上回っている。アベノミクスが打ち出した「一億総活躍プラン」では東京オリンピック開催の2020年度に117万人、さらにその5年後には204万人の労働者数増加を目指しており、人材サービス関連株への注目度は日増しに高まっている。
ディップが小幅ながら4日続伸。求人情報サイトを手掛け、特にAKB48を採用した広告戦略が奏功したアルバイト募集の「バイトル」は、応募者数の増加を背景とした企業の広告出稿数の拡大が業績に寄与している。23日にリクルートジョブスがまとめた三大都市圏の4月のアルバイト募集平均時給は前年同月比1.7%上昇と34カ月連続で前年同月を上回っており、同社の収益環境に追い風が続く。