いちご<2337>は11日、長野県上田市の農業用ため池に建設されたいちご上田吉田池ECO発電所が発電を開始したことを発表。
同発電所の利用面積は約23,634平方メートル、パネル出力は約1.16MW、パネル枚数は2,136枚で、年間予測発電量は約1,406,766kWh(一般家庭約469世帯分の年間消費電力に相当)。
いちごが運営する稼働済み発電所は、2022年11月11日(時点)で63件、累計MW数は174.28(いちごグリーンが保有する発電所も含む)まで成長。なお、同社では太陽光、風力に次ぐ第3の電源として国内の間伐材を活用したバイオマス発電所の開発に加え、非FIT型太陽光発電の開発に向けた取り組みに着手している。世界的な環境課題、エネルギー需給の課題に向け、益々の成長が期待される。
＜NS＞
同発電所の利用面積は約23,634平方メートル、パネル出力は約1.16MW、パネル枚数は2,136枚で、年間予測発電量は約1,406,766kWh(一般家庭約469世帯分の年間消費電力に相当)。
いちごが運営する稼働済み発電所は、2022年11月11日(時点)で63件、累計MW数は174.28(いちごグリーンが保有する発電所も含む)まで成長。なお、同社では太陽光、風力に次ぐ第3の電源として国内の間伐材を活用したバイオマス発電所の開発に加え、非FIT型太陽光発電の開発に向けた取り組みに着手している。世界的な環境課題、エネルギー需給の課題に向け、益々の成長が期待される。
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