ｎｍｓ ホールディングス <2162> [東証Ｓ] が4月19日午前(10:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の11億円→12.6億円(前の期は1.2億円)に14.5％上方修正し、増益率が9.0倍→10倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.7億円→8.3億円(前年同期は0.7億円)に23.7％増額し、増益率が9.5倍→12倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
各事業とも需要は堅調に推移していることに加え、抜本的基盤強化策の成果もあり、営業利益は前回予想を上回る見込みであり、経常利益も、営業利益の増加により前回予想を上回る見込みです。 当期純利益については、当第４四半期連結会計期間において、北米ＥＭＳ事業における事業構造改革費用200百万円を特別損失に計上するものの、営業利益、経常利益の増加により、前回発表予想を上回る見込みです。 これらにより、2023年３月期通期業績は、前期実績に対しても大幅改善となる見込みです。 なお、2023年度（2024年３月期）から2025年度（2026年３月期）における、３か年の中期経営計画につきましては、計画が纏まり次第、開示いたします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.7億円→8.3億円(前年同期は0.7億円)に23.7％増額し、増益率が9.5倍→12倍に拡大する計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
各事業とも需要は堅調に推移していることに加え、抜本的基盤強化策の成果もあり、営業利益は前回予想を上回る見込みであり、経常利益も、営業利益の増加により前回予想を上回る見込みです。 当期純利益については、当第４四半期連結会計期間において、北米ＥＭＳ事業における事業構造改革費用200百万円を特別損失に計上するものの、営業利益、経常利益の増加により、前回発表予想を上回る見込みです。 これらにより、2023年３月期通期業績は、前期実績に対しても大幅改善となる見込みです。 なお、2023年度（2024年３月期）から2025年度（2026年３月期）における、３か年の中期経営計画につきましては、計画が纏まり次第、開示いたします。
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