利回り妙味で注目。調整トレンドが継続しているが、月足ベースの一目均衡表でも雲を下放れており、シグナルは悪化傾向にある。一方で、配当利回りが5%を超えている水準でもあり、配当志向の物色が下支えとして意識されやすいだろう。外部環境の不透明感から、ややディフェンシブ志向の資金流入も意識されやすいと考えられる。
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2月前半の下落局面においてマドを空けての調整となり、雲を割り込んでいる。その後ボトム圏でのもち合いが続いていたが、週末にはマドを空けての上昇で一気に雲上限を捉えてきた。これにより、2月の急落局面で空けたマドも埋める格好となり、トレンドが強まる可能性がある。また、遅行スパンは実線を突破し、上方シグナルを発生。一気にシグナルが好転する格好となり、775円処に位置する雲上限を支持線とした一段の上昇が期待される。
<CS>
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