なお、通期の経常利益は従来予想の5.9億円(前期は5.9億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.繰延税金資産の計上 当社創業者であり代表取締役会長 兼 社長であった田中吉武氏が令和5年8月2日に逝去されたことに伴い、退任時期が未定であったため計上していなかった同氏に対する役員退職慰労引当金に係る繰延税金資産の回収可能性を見直し、新たに48百万円を繰延税金資産に計上いたします。2.業績予想の修正 当第2四半期累計期間につきましては、受注環境は堅調に推移しており、技術者の稼働や適正レートの確保が進み、売上高、営業利益、経常利益は概ね期初予想通りとなる見込みです。四半期純利益は、上記の繰延税金資産の計上により法人税等調整額(益)が48百万円となり、当初予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想につきましては、故田中吉武氏への役員退職慰労金の支給に加え、別途特別功労金の支給を検討していることから現在精査中であり、修正が必要となった場合には速やかに公表させていただきます。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
この銘柄の最新ニュース
ヒップのニュース一覧- 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、住石HDがS高 今日 15:02
- 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ニチリョク、山大が買われる 今日 11:32
- 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、住石HD、和弘食品がS高 2024/05/16
- <05月13日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/05/14
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … ウェリタス、JTOWER、東京通信G (5月2日~9日発表分) 2024/05/11
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=エヌビディア決算機に本格反騰に突入するか (05/17)
- 東京株式(大引け)=132円安と4日ぶり反落、利益確定売りで軟調に推移 (05/17)
- 17日香港・ハンセン指数=終値19553.61(+177.08) (05/17)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、日米金利差意識も日本の為替介入に警戒 (05/17)
ヒップの取引履歴を振り返りませんか?
ヒップの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。