三機工は小動き、新中期計画でロボット・IoT・人工知能など次世代技術開発に注力
創立100周年に向けた長期ビジョン“Century 2025”として、10年間をPhase1(16~18年度)、Phase2(19~21年度)、Phase3(22~25年度)の3つの期間に区分したうえで、各区分に重点テーマを設定して中期経営計画を策定し取り組みを進める。
また、「重要課題と戦略」として、技術力の継承、ストック時代への備え、次世代技術開発の3つを挙げ、次世代技術開発ではロボット、IoT、人工知能などの新技術の進展を確実にキャッチアップし、次世代の技術開発を行う新たな研究開発拠点を、総合研修施設である「(仮称)三機テクノセンター」内に整備する方針。
業績数値目標としては19年3月期に売上高1950億円(16年3月期予想1800億円)、営業利益75億円(同60億円)を掲げる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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