日本工営 <1954> が2月12日大引け後(15:00)に決算を発表。21年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常損益は4.2億円の赤字(前年同期は11.8億円の赤字)に赤字幅が縮小した。
併せて、通期の同利益を従来予想の21億円→54億円(前期は46億円)に2.6倍上方修正し、一転して17.3％増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益は前年同期比0.7％増の58.2億円とほぼ横ばいの計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の連結経常損益は10.1億円の黒字(前年同期は2.5億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-1.0％→4.1％に急改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の21億円→54億円(前期は46億円)に2.6倍上方修正し、一転して17.3％増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益は前年同期比0.7％増の58.2億円とほぼ横ばいの計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の連結経常損益は10.1億円の黒字(前年同期は2.5億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-1.0％→4.1％に急改善した。
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