関連工事豊富なオリンピック・インフラ銘柄
「6月公的資金の株買いで外国人投資家も日本株を再認識するはずだろう(要約は筆者)」
という趣旨の発言をされたとの情報が流れてきました。
すかさず、これまた絶妙のタイミングでアメリカ・イエレンFRB議長が
「アメリカは雇用問題の抜本的解決が図られない限り、そうそう金融緩和をやめたりしません(要約は筆者)」
と発言し、麻生・イエレン効果で日米株価は急騰。
これからも時々、お出ましいただけたらと願わしいですね。
さすがの熟年・ベテラン・政策担当者の機を見るに敏なトークを市場は見逃しませんでした。
しかし、「踊るあほう」になりたくない、というのも歴戦で節々が痛む投資家の偽らざる心境ではないかと思います。とはいえ、「見るあほう」にもなりたくないのも本音かと思います。
そこで、地味ながら、つぶしの利く、息の長い支援材料、オリンピックインフラ関連の同社に注目してみました。
PER13.4倍
PBR0.88倍
利回り1.02%(年予定配当14円)
信用倍率 0.26倍
昨日04月16日 の値動きは
始値 1,339 (09:00)
高値 1,377 (14:59)
安値 1,334 (09:05)
終値 1,377 (15:00)
でした(株探サイトより。出来高はヤフーファイナンスのデータを活用・・・・リンク先参照)
出来高は35,100株でした。
100株単元。
(初回の投稿では売買単元を1000株と誤記していたため、場中ですが訂正し、再投稿します)