弘電社 <1948> [東証２] が1月31日大引け後(16:00)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の15.1億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の18.5億円→22億円(前期は17.1億円)に18.9％上方修正し、増益率が7.9％増→28.3％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の11.2億円→14.7億円(前年同期は13.1億円)に31.1％増額し、一転して12.2％増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の150円→200円(前期は120円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比4.5倍の7.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.1％→8.2％に急改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の18.5億円→22億円(前期は17.1億円)に18.9％上方修正し、増益率が7.9％増→28.3％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の11.2億円→14.7億円(前年同期は13.1億円)に31.1％増額し、一転して12.2％増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の150円→200円(前期は120円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比4.5倍の7.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.1％→8.2％に急改善した。
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