同社グループが関連する建設業界においては、設備投資や公共投資に持ち直しの動きが続くなど受注環境は概ね良好だったが、資機材価格の上昇や人手不足など、受注判断や工事原価、工事進捗への影響には留意が必要な状況にあった。こうしたなか、同社グループの当中間会計期間の連結業績は、高水準の受注高を確保するとともに、堅調な工事進捗や資機材の安定調達、徹底した原価管理などにより、増収増益となった。
2025年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比14.0%増(前回予想比5.0%増)の1,050.00億円、営業利益が同8.6%増(同16.7%増)の70.00億円、経常利益が同7.0%増(同15.4%増)の75.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.6%増(同15.0%増)の46.00億円としている。
また、今回の当期業績予想の上方修正を踏まえ、中間配当金を直近の配当予想から15.00円増額とするとともに、期末配当金の予想についても5.00円増配することを発表した。この結果、中間配当金は90円、期末配当金は30円(株式分割前換算90円)となり、株式分割前換算の1株当たり年間配当金は、前期に比べ40.00円増配の180.00円相当となる。
なお、2024年10月1日付で普通株式1株を3株とする株式分割を行っている。
<AK>
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