日本ドライケミカル
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03/21 15:30
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2025/02/14 - 日本ドライ(1909) の関連ニュース。■PHCHD <6523> 1,092円 (+74円、+7.3%) PHCホールディングス <6523> [東証P]が続急伸。12日取引終了後に発表した4-12月期連結決算は売上高が2669億1000万円(前年同期比4.0%増)、営業損益が170億2800万円の黒字(前年同期51億2800万円の赤字)となった。為替の好影響やM&A効果が全体を押し上げた。また、前年同期に減損損失があった反動やコスト削減効果、利益率の高い製品の販売増なども寄与した。これが好感された。■

1909東証スタンダード

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日本ドライケミカルのニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2025/02/14 05:30

PHCHD <6523>  1,092円 (+74円、+7.3%)

 PHCホールディングス <6523> [東証P]が続急伸。12日取引終了後に発表した4-12月期連結決算は売上高が2669億1000万円(前年同期比4.0%増)、営業損益が170億2800万円の黒字(前年同期51億2800万円の赤字)となった。為替の好影響やM&A効果が全体を押し上げた。また、前年同期に減損損失があった反動やコスト削減効果、利益率の高い製品の販売増なども寄与した。これが好感された。

ダイドー <3205>  1,082円 (+70円、+6.9%)

 ダイドーリミテッド <3205> [東証S]が急伸。同社は2月12日大引け後(15:30)に決算を発表、25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は5億4100万円の赤字(前年同期は4億3500万円の赤字)に赤字幅が拡大した。ただ、直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は5800万円の赤字(前年同期は2億1100万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-3.0%→-1.2%に改善したことで好感されたようだ。

日リーテック <1938>  1,518円 (+91円、+6.4%)

 日本リーテック <1938> [東証P]が急反発。同社は2月12日大引け後(16:00)に決算を発表、25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.9倍の23.2億円に急拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の40億円→45.6億円(前期は39.1億円)に14.0%上方修正し、増益率が2.3%増→16.6%増に拡大する見通しとなったことが好感されたようだ。

UACJ <5741>  5,350円 (+320円、+6.4%)

 UACJ <5741> [東証P]が3日ぶりに急反発。同社は2月12日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表、25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比3.7倍の249億円に急拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の205億円→260億円(前期は138億円)に26.8%上方修正し、増益率が47.9%増→87.6%増に拡大する見通しとなったことが好感されたようだ。

日本ドライ <1909>  4,405円 (+260円、+6.3%)

 日本ドライケミカル <1909> [東証S]が5日続急伸。同社は2月12日大引け後(16:00)に決算を発表、25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比7.5%増の37.9億円に伸びた。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の45円→55円(前期は50円)に増額修正しており、好感されたようだ。

阪急阪神R <8977>  143,700円 (+8,400円、+6.2%)

 阪急阪神リート投資法人 <8977> [東証R]が3日続急伸。13日、シンガポールの投資ファンドである3Dインベストメント・パートナーズ系のシトコが阪急阪神Rに対し、1口14万3770円で公開買い付け(TOB)を実施すると公表。TOB価格にサヤ寄せする動きとなった。買付予定数の下限は6万208口で上限は9万4968口。東京証券取引所は同日午前8時20分から阪急阪神Rの売買を一時停止した。阪急阪神Rは同日午前10時30分にシトコによるTOBの開始について発表。事前の協議の申し入れなどがなく行われたものであり、公開買付届出書や関連情報を精査したうえで、見解を公表する予定だとしている。この開示を受け、東証は阪急阪神Rの売買を午前10時46分から再開した。買付期間は13日から3月13日まで。

しずおかFG <5831>  1,472円 (+85円、+6.1%)

 しずおかフィナンシャルグループ <5831> [東証P]が3日続急伸。同社は2月12日大引け後(15:30)に決算を発表、25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.0%減の743億円となった。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の50円→60円(前期は39円)に増額修正しており、好感されたようだ。

アイスタイル <3660>  555円 (+32円、+6.1%)

 アイスタイル <3660> [東証P]が急反発。12日取引終了後、25年6月期連結業績予想について売上高を640億円から660億円(前期比17.7%増)へ、営業利益を24億円から28億円(同44.3%増)へ上方修正すると発表。更に配当予想を年1円で復配するとしており、これを好感した買いが集まった。マーケティング支援事業で大手化粧品ブランドだけでなく中堅・新興ブランドとの取引高が計画よりも拡大したことや、リテール事業で新規出店や既存店改装、販売イベントが奏功したことが業績を押し上げる。あわせて、年内をメドに香港で海外初となる旗艦店をオープンすることを明らかにした。

GMO <9449>  2,980円 (+159.5円、+5.7%)

 GMOインターネットグループ <9449> [東証P]が続急伸。同社は2月12日大引け後(15:31)に決算を発表。24年12月期の連結経常利益は前の期比1.3%増の465億円になり2期ぶりに過去最高益を更新したことが好感されたようだ。これで16期連続の増収となった。なお、25年12月期の業績見通しは開示しなかった。

東海カーボン <5301>  895.7円 (+46.5円、+5.5%)

 東海カーボン <5301> [東証P]が急反発。同社は2月12日大引け後(15:30)に決算を発表、24年12月期の連結最終損益は567億円の赤字(前の期は254億円の黒字)に転落したが、従来予想の150億円の黒字を下回り、黒字予想から一転して赤字で着地。25年12月期は110億円の黒字に回復する見通しとなったことで好感されたようだ。

フォーバル <8275>  1,435円 (+73円、+5.4%)

 フォーバル <8275> [東証S]が3日ぶりに急反発。同社は2月12日大引け後(15:30)に決算を発表、25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比17.4%増の24.7億円に伸び、通期計画の37億円に対する進捗率は5年平均の60.6%を上回る66.9%に達したことで好感されたようだ。

サトーHD <6287>  2,337円 (+117円、+5.3%)

 サトーホールディングス <6287> [東証P]が3日続急伸。同社は2月12日大引け後(15:30)に決算を発表、25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比16.4%増の55.9億円に伸びた。併せて、通期の同利益を従来予想の66億円→70億円(前期は35.6億円)に6.1%上方修正し、増益率が85.1%増→96.4%増に拡大する見通しとなったことで好感されたようだ。

ソディック <6143>  852円 (+42円、+5.2%)

 ソディック <6143> [東証P]が4日続急伸。13日午後3時ごろに発表した24年12月期連結決算が、売上高736億6800万円(前の期比9.7%増)、営業利益22億3100万円(前の期28億1900万円の赤字)と大幅黒字転換したことに加えて、25年12月期は売上高774億円(前期比5.1%増)、営業利益43億円(同92.7%増)と大幅増益を見込むことが好感された。前期は、中華圏で工作機械を中心に需要が回復に向かい、販売台数、売上高ともに大幅な増加となったことに加えて、生産台数の増加に伴う工場の収益性の改善や構造改革による固定費削減などが黒字転換に寄与した。続く今期は、生成AI普及に伴うデータセンターへの設備投資増加を背景に光通信デバイス、超精密度光コネクターなどへの工作機械の需要拡大が見込まれるほか、中華圏においては機械販売に加えて保守サービス、消耗品販売の強化に取り組むことで引き続き工作機械の伸長を見込む。なお、想定為替レートは1ドル=150円(前期期中平均レート151円69銭)、1ユーロ=165円(同164円5銭)としている。

日本電設 <1950>  2,116円 (+85円、+4.2%)

 日本電設工業 <1950> [東証P]が大幅続伸。12日の取引終了後、25年3月期配当予想の増額修正と自社株買いを発表したことが好感された。期末一括配当予想を50円から64円(前期47円)へ引き上げる。また、自社株買いは上限を60万株(発行済み株数の1.02%)、または14億円としており、取得期間は2月13日から9月30日まで。東京証券取引所における市場買い付けのほか、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けを予定している。

鉄建建設 <1815>  2,725円 (+85円、+3.2%)

 鉄建建設 <1815> [東証P]が大幅続伸。13日午後1時30分、25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。今期の売上高予想は従来の見通しから90億円増額して1840億円(前期比0.2%増)、経常利益予想は7億円増額して24億円(同5.3%増)に見直した。経常利益は減益予想から一転、増益を見込む。期末一括配当予想も10円増額して110円(同10円増配)とし、これらを評価した買いが集まったようだ。価格転嫁交渉が進展し、追加変更契約を獲得した。鉄道建築工事における追加新規工事の契約の獲得や、経費圧縮による効果も業績予想に反映した。4~12月期の売上高は前年同期比5.1%増の1394億6200万円、最終利益は同20.1%減の32億2300万円だった。なお、同社は昨年12月に発表した投資有価証券の売却方針に関し、今期中としていた売却予定時期を延期し、今年4月1日から9月30日に変更すると発表した。修正後の業績予想には反映済みとしている。

※13日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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