本事業は、宮古市が推進する「宮古市2050年ゼロカーボンシティ」実現に向けた取り組みの一環であり、宮古市は2022年11月に環境省より「脱炭素先行地域」に選定されている。
夜間連系太陽光発電所は、2015年10月に運転を開始した田老太陽光発電所の隣接地に新設されたもので、パネル容量は2,969kW、蓄電池容量は7,987kWh、一般世帯換算で623世帯分の電力を供給可能である。昼間に発電した電力を蓄電池に蓄え、夕方から夜間にかけて放電することで、昼夜を問わない安定的な電力供給を目指す。
また、市民参加型事業として、市民ファンドの募集も予定されており、地域住民との共創による再生可能エネルギー導入促進が図られる。同社は、こうした取り組みを通じて、脱炭素社会の構築に貢献していく。
<NH>
この銘柄の最新ニュース
日本国土開発のニュース一覧- 日本国土開発---「令和6年能登半島地震」における災害復旧工事の進捗と技術活用を公表 2025/12/17
- 日本国土開発 Research Memo(9):「中期経営計画2027」初年度となる2026年5月期は大幅改善見込み 2025/12/11
- 日本国土開発 Research Memo(8):重要課題は環境、安全衛生、企業統治 2025/12/11
- 日本国土開発 Research Memo(7):基本施策を通じ、各事業とも成長を目指す(2) 2025/12/11
- 日本国土開発 Research Memo(6):基本施策を通じ、各事業とも成長を目指す(1) 2025/12/11
マーケットニュース
- PR好機で記念配の思惑も、「2026年周年企業」から有望株をセレクト <株探トップ特集> (12/23)
- 明日の株式相場に向けて=「高市サンタ」が届ける国策テーマ株の波に乗る (12/23)
- ダウ先物、ナスダック100とも小幅安=米国株 (12/23)
- 明日の為替相場見通し=円高の落ち着きどころ探る (12/23)
おすすめ条件でスクリーニング
日本国土開発の取引履歴を振り返りませんか?
日本国土開発の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。