なお、通期の経常利益は従来予想の54.8億円(前期は49億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)個別業績予想の修正理由 売上高は、工事の進捗が順調に推移し、16億6千6百万円期初予想を上回る見込みです。営業利益は売上高の増加に加え、工事粗利益率の向上によって期初予想に比べ7億6千万円上回り、経常利益および四半期純利益につきましては、為替相場の急激な円安の進行に伴う為替差益3億2千1百万円の計上もあり、それぞれ11億8千3百万円、7億9千9百万円期初予想より増加する見込みです。(2)連結業績予想の修正理由個別業績予想の修正に加え、連結売上高につきましては本年1月に子会社化したシンガポール子会社の業績が好調に推移していることから、期初予想から27億6千8百万円増加し、それに伴って営業利益は9億1千5百万円、経常利益は13億7千万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億3千5百万円それぞれ上回る見込みです。通期業績予想2023年3月期の連結および個別の通期業績予想につきましては、現時点としまして2022年5月13日に公表した数値から修正はありません。今後の受注や業績動向により修正の必要が生じた場合は速やかに開示いたします。(注)上記の予想は、現時点における入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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