「建設」が23位にランク、バリュー株への物色機運で注目度高まる<注目テーマ>
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9 インド関連
10 2024年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「建設」が23位にランクインしている。
足もとで建設株に再評価機運が高まっている。東証業種別株価指数の「建設業」は3月は約8%の上昇と、日経平均株価の同3%を大きく上回った。為替など外部環境の変化に伴う影響が小さく、高配当利回り株も少なくない割安なバリュー株として建設株を見直す動きが強まっている。半導体産業の国内回帰の動きなども、建設株には追い風とみられている。
特に、建設大手の大林組<1802.T>は3月に配当方針を従来の「自己資本配当率(DOE)3%程度」から、「同5%程度」に変更し、24年3月期の年間配当は従来予想から30円増の72円(前の期42円)とすると発表。これを受け、同社株は大幅高となり同様の動きが建設各社に広がることも期待されている。
大手ゼネコンの大成建設<1801.T>や清水建設<1803.T>、鹿島<1812.T>が注目されるほか、24年3月期予想ベースでの高配当利回りの建設株には、西松建設<1820.T>、安藤・間<1719.T>、淺沼組<1852.T>、東洋建設<1890.T>、東急建設<1720.T>などがある。
出所:MINKABU PRESS
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