大林組が後場上げ幅を拡大、25年3月期業績は計画上振れで着地
大林組<1802.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、集計中の25年3月期連結業績について、売上高が従来予想の2兆6100億円から2兆6200億円(前の期比12.7%増)へ、営業利益が1320億円から1430億円(同80.1%増)へ、純利益が1280億円から1450億円(同93.2%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。国内建設事業で手持ち工事の採算性が改善し完成工事総利益が増加したことに加えて、国内及び海外の建設子会社においても採算性が更に改善したことが要因。また、政策保有株式の売却が想定を上回ったことも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
大林組のニュース一覧- 本日の【上場来高値更新】 TOPPAN、三井物など39銘柄 2025/12/11
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1797銘柄・下落1064銘柄(東証終値比) 2025/12/11
- 本日の【上場来高値更新】 大林組、アイシンなど56銘柄 2025/12/10
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2025/12/03
- 信用残ランキング【買い残減少】 NTT、SB、セブン&アイ 2025/11/30
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
大林組の取引履歴を振り返りませんか?
大林組の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。