―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の12月12日から13日の決算発表を経て14日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 ヤーマン <6630>
23年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結経常利益は前年同期比65.4%増の67.9億円に拡大し、通期計画の96億円に対する進捗率は70.8%に達し、5年平均の64.6%も上回った。
★No.2 3DM <7777>
23年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結最終損益は3.8億円の赤字(前年同期は12.4億円の赤字)に赤字幅が縮小した。
★No.4 トリプラ <5136>
22年10月期の経常損益(非連結)は7500万円の黒字(前の期は1億3200万円の赤字)に浮上し、従来予想の6100万円の黒字を上回って着地。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<6630> ヤーマン 東P +13.36 12/13 上期 65.43
<7777> 3DM 東G +12.13 12/13 上期 赤縮
<3921> ネオジャパン 東P +7.89 12/13 3Q -3.31
<5136> トリプラ 東G +4.69 12/13 本決算 200.00
<3361> トーエル 東S +4.02 12/13 上期 39.58
<3524> 日東網 東S +3.60 12/13 上期 955.56
<1766> 東建コーポ 東P +1.35 12/13 上期 -16.07
<7126> グローバルS 東S +1.24 12/13 1Q 赤縮
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした14日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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