石油資源が上げ幅を拡大、国産原油・国内天然ガスの販売価格上昇で26年3月期利益予想を上方修正
子会社だったジャペックスエネルギーを売却したことによる石油製品などの販売量減少を見込むことで、売上高は3324億円から3300億円(同15.2%減)へ下方修正したものの、国産原油並びに国内天然ガスの販売価格の上昇や、北米におけるE&P(探鉱・開発・生産)事業収支の上振れなどを見込むことで利益は増額する。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高828億4400万円(前年同期比7.4%減)、営業利益166億9900万円(同29.0%増)、純利益157億1400万円(同36.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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