個別ではNEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新高値。One ETFJPX日経400 <1474> 、上場インデックスファンドTOPIX <1586> 、NEXT タイ株式 <1559> 、マザーズ・コア上場投信 <1563> 、東証電気機器株価指数連動型上場投資信託 <1613> など74銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 日経平均VI先物 <2035> が7.20%高、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が7.01%高、国際のETF VIX中期先物指数 <1561> が3.71%高と大幅な上昇。
一方、ETFS 銅上場投資信託 <1693> は8.69%安、ETFS 大豆上場投資信託 <1697> は8.55%安、NEXT 医薬品 <1621> は5.01%安、JASDAQ-TOP20上場投信 <1551> は4.60%安、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> は4.51%安と大幅に下落した。
日経平均株価が822円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2810億500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金2105億7000万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が627億800万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が296億3200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が182億6900万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が60億800万円、上場インデックスファンド225 <1330> が59億5400万円の売買代金となった。
株探ニュース
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