個別ではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新高値。中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、ダイワ銀行上場投信・TOPIX-17 <1648> 、ETFS 金上場投資信託 <1672> 、NEXT 東証マザーズETN <2042> 、JASDAQ-TOP20上場投信 <1551> など17銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではS&PGSCI商品指数 <1327> が3.63%高、ETFS ガソリン上場投資信託 <1691> が3.60%高と大幅な上昇。
一方、ETFS 白金上場投資信託 <1674> は10.20%安、サムスンKODEXサムスングループ株証券 <1584> は4.35%安、上場中国A株パンダ <1322> は3.57%安、UBS 米国株 <1393> は3.18%安と大幅に下落した。
日経平均株価が170円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1196億2600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1348億3600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が284億5600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が74億2100万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が67億9800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が37億8800万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が30億2700万円の売買代金となった。
株探ニュース
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