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2022/06/15 - 日興米債ヘ有（1487）の関連ニュース。 15日寄り付きの上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比31.7％減の507億円。うち、日経平均株価に連動するETF（ベアETF・レバレッジETFを含む）22銘柄の売買代金は同29.2％減の443億円となっている。個別ではｉシェアーズ気候リスク調整世界国債 <2853> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、ＮＥＸＴＦＵＮＤＳ米国投資適

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ETF売買動向＝15日寄り付き、日経レバの売買代金は277億円とやや低調

個別株

配信元：株探

投稿:2022/06/15 09:16

　15日寄り付きの上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比31.7％減の507億円。うち、日経平均株価に連動するETF（ベアETF・レバレッジETFを含む）22銘柄の売買代金は同29.2％減の443億円となっている。

　個別ではｉシェアーズ　気候リスク調整世界国債 <2853> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ米国投資適格社債 <2554> 、上場インデックスファンド米国債券（為替ヘッジあり） <1487> 、ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　国内債券・ＮＯＭＵＲＡ <2510> など18銘柄が新安値。

　そのほか目立った値動きではＯｎｅ　ＥＴＦ　南方中国Ａ株　ＣＳＩ５００ <2553> が4.45％高、ｉＦｒｅｅＥＴＦ中国グレーターベイエリア <2629> が3.74％高と大幅な上昇。

　一方、ＷｉｓｄｏｍＴｒｅｅ　エネルギー指数上場投資信託 <1685> は6.02％安、ＮＥＸＴ　原油ブル <2038> は3.87％安、ＮＥＸＴ　韓国ＫＯＳＰＩダブル・ブル <2033> は3.22％安と大幅に下落している。

　日経平均株価が93円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、ＮＥＸＴ日経平均レバレッジ <1570> が売買代金277億1500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均293億800万円を下回っている。

　その他の日経平均ETFではＮＥＸＴ　日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が42億700万円、日経平均ブル２倍上場投信 <1579> が31億2300万円、楽天ＥＴＦ－日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が26億4700万円、楽天ＥＴＦ－日経レバレッジ指数連動型 <1458> が23億3100万円、日経平均ベア２倍上場投信 <1360> が18億100万円の売買代金となっている。

株探ニュース

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