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ホクト(1379)の買い予想。 ネオプラネット さんの株価予想。 目標株価: 4,000円 期間: 長期(数ヶ月~数年) 理由: 業績(会社計画の修正発表を含む) 海外は12・13年度黒字化見込

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買い予想

海外は12・13年度黒字化見込

予想株価
4,000円
現在株価との差+2,169 (+118.45%) 
登録時株価
1,870.0円
獲得ポイント
-6.08pt.
収益率
-2.08%
期間 長期(数ヶ月~数年)
理由 業績(会社計画の修正発表を含む)
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過去の経営成績を見ると、粗利益率は年々改善され約40%で推移。同じように売上高営業利益率も19%まで上昇している。毎期第三四半期から利益が乗ってくる体質なので、第二四半期の粗利率、営業利益率は気にする必要はなさそうだ。

【事業内容(企業サイトから)】
健康をテーマに、きのこにこだわり続けて40余年。
独自のバイオテクノロジー技術で開発するきのこ研究から、きのこ生産、販売まで。さらに世界の人びとに健康でゆたかな食文化を提案する、日本唯一の「きのこ総合企業グループ」をめざしている。

【事業環境(直近の決算短信から)】
きのこ業界は、以前からの消費者の食の安全・安心への関心の高まりに加え、景気の低迷からくる生活防衛の意識の高まりなどにより、内食の傾向が続く中、底堅く推移した。
中核のきのこ事業は、海外(米国・台湾)の生産開始や佐久きのこセンターの稼働により、生産量、販売量は増加し、売上高及び営業利益は前年同期比を上回った。
しかし、経常利益は、為替差損の影響により前年同期比を下回る状況となった。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は192億83百万円(前年同四半期比5.1%増)、営業利益13億33百万円(同36.6%増)、経常利益10億8百万円(同12.6%減)、四半期純利益4億7百万円(同22.6%減)となった。

[きのこ事業]
生産部門は、海外展開として米国カリフォルニア州の工場に加えて、当期4月からは台湾の工場がブナシメジの出荷を開始し、国内も、当期9月から佐久の工場でブナシメジの生産が開始された。これらの稼動により当第2四半期連結累計期間の生産量は、ブナピーを含めブナシメジが17,786t、エリンギ7,550t、マイタケ5,081tとなった。
販売部門は、4月から5月にかけて野菜価格が順調に推移
したことに加えて、従来からの国内産志向ともあいまって価格、販売量ともに好調に推移した。しかしながら、葉物野菜を中心とした6月から7月の野菜価格の低迷やその後の天候要因などにより、販売価格は当期間後半、計画単価を下回る状況で推移したが、売上高は僅かながら計画を上回った。
以上の結果、きのこ事業全体の売上高は160億76百万円(同3.9%増)となった。
[化成品事業]
化成品事業は、原油価格が安定してきたことにより高含み感のあった原材料価格も一段落したが、景気の低迷などにより販売環境はまだまだ厳しい状況となっている。そのような中、包装資材部門を中心として、食品業界などの新規開拓の強化や既存取引先へのきめ細やかな営業活動により、計画を上回る状況で推移した。
以上の結果、化成品事業全体の売上高は32億6百万円(同11.3%増)となった。

現状、予想PER11.88倍、PBR1.59倍、予想ROE13.43%、予想配当利回り2.78%+優待きのこ数種類、自己資本比率は64.01%で有利子負債比率35.43%。進捗率考えると、通期では予定通り着地しそうだ。内食化が効を奏して売上拡大につながっている。ポイントは海外展開かな。米国、台湾でシェアを伸ばすことができればまだまだ伸びる企業だと思う。
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