オエノンHDが15年12月期業績予想を下方修正、競争激化で焼酎など減少
オエノンホールディングス<2533.T>がこの日の取引終了後、15年12月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の860億円から830億円(前期比1.4%減)へ、営業利益を18億円から16億円(同20.9%増)へ下方修正した。競争激化による甲類焼酎、甲乙混和焼酎、清酒パック、合成清酒などの売り上げ減少に加えて、連結子会社における不適切な会計処理の影響額を売上原価で一括処理したことなどが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高581億3600万円(前年同期比1.6%減)、営業利益5億2900万円(同28.7%増)だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高581億3600万円(前年同期比1.6%減)、営業利益5億2900万円(同28.7%増)だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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