日ダイナミクが7連騰、高速データ処理デバイス製品化への期待高まる
日本コンピュータ・ダイナミクス<4783.T>が7連騰。5月26日に発表した、データ検索などの処理を従来のコンピュータ処理に比べて高速処理できるシステムの開発に関して、秋ごろの商品化を目指すとしていたことから、発表が近いとの思惑から買いが入っているようだ。
同システムは、高性能半導体「FPGA」を使ったデバイスとパソコンなどをUSBケーブルなどで接続して使用するものとしており、データ検索だけでなく、さまざまな用途への展開も検討しているという。商品化されれば業績へ与える貢献も期待でき、また、同システムが新聞で報道されて以降、6月25日の年初来高値まで株価は約12倍に上昇したことなどから、市場の関心は高い。
日ダイナミクの株価は13時58分現在1670円(△168円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同システムは、高性能半導体「FPGA」を使ったデバイスとパソコンなどをUSBケーブルなどで接続して使用するものとしており、データ検索だけでなく、さまざまな用途への展開も検討しているという。商品化されれば業績へ与える貢献も期待でき、また、同システムが新聞で報道されて以降、6月25日の年初来高値まで株価は約12倍に上昇したことなどから、市場の関心は高い。
日ダイナミクの株価は13時58分現在1670円(△168円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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