下げも最終局面
さらに、日経225採用銘柄で<5707>東邦鉛ですが、281円まであって8円安 286円と終わりました。
この株、私の相場観測法波動から計算される、第二底値指数が、281円。今日、ドンピシャ示現となりましたので、これより反騰に向かうと考えられます。鉛が上がれば当然、日経平均は上がって来ます。この株が第一底値指数に到達したのは7日9日、日経平均が19100円まで下げて底入れをした日です。その後は1ヵ月上昇に向かったわけで、万が一、月曜日もう一度下げるとすれば鉛もオーバーシュートが出て281円を切るやも知れません。底入れとなる事はまず、間違いない。とすれば日経平均も底入れとなる。