テラプロが9月中間期最終利益予想を下方修正、ウエハレベルパッケージ事業譲渡で減損損失計上
テラプローブ<6627.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績見通しについて、最終損益を従来予想の7億8000万円から2000万円(前年同期1億1400万円の赤字)へ下方修正した。同時にウエハレベルパッケージ事業をアオイ電子<6832.T>に譲渡すると発表しており、これに伴い青梅事業所保有の固定資産簿価と株式譲渡による回収可能額を比較した結果、回収可能額が簿価を下回ることから、減損損失を計上することが要因。
なお、メモリ事業のテスト受託が予想よりも好調に推移したことから、売上高は従来予想の114億5000万円から115億円(前年同期比7.9%増)へ、営業利益は同12億5000万円から13億4000万円(同2.5倍)へ上方修正した。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお、メモリ事業のテスト受託が予想よりも好調に推移したことから、売上高は従来予想の114億5000万円から115億円(前年同期比7.9%増)へ、営業利益は同12億5000万円から13億4000万円(同2.5倍)へ上方修正した。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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