ファースト住建の第2四半期は14.7%営業減益
ファースト住建<8917.T>はこの日の取引終了後、今15年10月期第2四半期累計(14年11月~15年4月)の単体決算を発表。売上高223億9600万円(前年同期比10.5%増)、営業利益15億7800万円(同14.7%減)、純利益9億8900万円(同9.5%減)だった。戸建て分譲は完成在庫物件の販売を推進したことで891棟(同12.8%増)と増加したが、その一方で前期から滞留していた物件を販売したことで収益性が低下し利益を圧迫している。
通期業績は売上高441億9000万円(前期比4.2%増)、営業利益37億9000万円(同3.4%増)、純利益23億3000万円(同5.9%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高441億9000万円(前期比4.2%増)、営業利益37億9000万円(同3.4%増)、純利益23億3000万円(同5.9%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8917
|
976.0
(01/17)
|
+13.0
(+1.34%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/27 08:00
-
12/27 08:00
-
2024/12/17
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 16:00
-
今日 15:30
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /