東洋炭素が15年12月期業績予想を下方修正、太陽電池向け需要が想定下回る
東洋炭素<5310.T>がこの日の取引終了後、15年12月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の380億円から370億円(前期比8.6%増)へ、営業利益を同37億円から29億円(同2.5倍)へ、純利益を同27億円から21億円(同58.2%増)へ下方修正した。第1四半期に太陽電池分野向け需要が想定より低水準であったことなどから販売実績が計画を下回ったことに加えて、一部製造費用の増加や在庫評価減などを計上したことが要因という。
なお、同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高84億4600万円(前年同期比0.7%増)、営業利益2億5500万円(同75.2%増)、純利益7800万円(同62.6%減)だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお、同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高84億4600万円(前年同期比0.7%増)、営業利益2億5500万円(同75.2%増)、純利益7800万円(同62.6%減)だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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